Z系専用設計1.70 新設計 Ver5 CR29 ~ CR33 Z1 Z2 Z750FX FX 4本セット /

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JN1°70′Ver5Z系のエンジン専用にNC旋盤で精密加工したCR29φ~33φ用のジェットニードル(以後JNで表示します)です。(低速走行、低速からの加速、全開特性)などを考慮した独自の設定になっています。街乗り走行を前提に出力を追求しながらも、ケイヒンのJNのラインアップによくある低速走行で走り続けるとプラグがかぶってくるなどの症状を対策しています。ケイヒン製のJNはストレート径が一定の太さで製作されています。YY4(2,845)~YY5(2,755)の寸法でラインナップされています。低速の巡航が苦手でプラグがかぶってくる傾向にあります。出品のJNのデーター(2.820)→(2.820)2/1000mmプラス目狙ってます。開度1/4(2.820)→YY6(2.765)開度1/4→ストレートエンドテーパー先端1.7mm+目開度0から約1/4あたりまでが2.820mm→テーパー開始位置まで2.765mmの弱テーパー形状になっています。Ver4からの変更点はストレート径の見直し0開度からの弱テーパー廃止ストレートエンドを若干薄くしました。ストレート長は変更していません。テーパーの表示は角度から先端の寸法に変わりました。CR26φは全長の短い専用のJN1.85Sで出品しています。スロットルバルブの番手が影響する微開域のストレート径のみを薄くすることでストレートエンドをYY6まで濃く設定しても低速は安定します。ストレート部分を2分割して微開、低速、中間加速、の3つの領域の空燃比に対応し、中低速トルクを犠牲にすることなくアイドリング付近の燃料を制御しています。YYやP151のJNよりもストレート部分を長くしてテーパーに差し掛かるタイミングを遅らしているため、アクセル開度1/4付近での一定走行の状態でもかぶりにくくしています。テーパー部分の効き始めるタイミングはケイヒンでラインナップしているJNよりも、Z系の車種とマッチングしているので、こちらの方が一定走行に適しています。装着するマフラーは「ショート管」(出口の口径の小さなマフラー)を中心に吸気側は純正ファンネルでデーターを採っています。このJNの数値に至るまで10種類以上の特殊なJNでテストしています。各φ数のCRキャブレターで、スロットルバルブカッターウェイは#3.5でデーター収集しています。(特にCR29φから豊富なデーターを収集しています。)付属品にクリップの下に敷く、ワッシャーが付属しています。7段のクリップ溝の間隔が、ワッシャーの厚みとほぼ同じ間隔になっているのでワッシャーをクリップの下に挟んでJNを装着すれば13段階による、きめ細かな調整が可能です。そのためケイヒンのクリップの溝の間隔よりも若干広い(0,55mm)等間隔となっています。メーカーのJNは、クリップのみの移動で約0.8mm上下します。推奨するSJの番手は#60~#65あたりです。#50番台はお奨めしません。AS3/4あたりで調子が良い番手を選択してください。その他の出品のCRバイパスポート加工のSJの番手は#40です。アイドリングが1000rpm以下で安定します。通常のCRでは上記の推奨の番手のように#60以上でないとアイドリングは安定しません。その為、低速域はYYのJNでストレート径の番手を幾ら変更しても低速域の空燃比は改善しない仕組みになっています。極低回転域ではJNのストレート径を極力薄くしていないとまともに走れません。アイドリングの限界値は約1200rpmくらいです。アイドリングからの総合的なセッティングを目指すならバイパス加工を強くお奨めします。この商品はあくまで、エンジン、点火、コンディションの良好な車両で制作しています。個々の現車のコンディション(圧縮圧力が低い、圧縮圧の不均等、オイル消費、2次エアー混入、点火時期、点火ユニットの不良、バルブタイミングのズレ、タペットクリアランスなど)によっては良い結果が出ない可能性は十分にあります。またJN自体がアイドリング~全開まで全てのアクセル開度をコントロールしていないので当然、総合的なセッティングが要求されます。既に、Ver.1~Ver.4まで累計3000本以上、出荷していますが、ブログの取扱説明書に記載している初期設定のジェット、及びカッターウェイ等を装着していただければ効果は体感していただいています。複数のリピーターの方からも多数購入していただいております。あまりセッティングの知識のない方にも、簡単に出来る作業内容になっています。特に29φ装着の方の落札が多いです。CB750F、29φ、の方からも好評を頂いております。元々、CRキャブに装着されているカッターウェイは、31φ、33φには#3.0が入っています。アクセル開度1/4ぐらいまでの空燃費は濃い傾向にあります。エンジンの仕様によってはこの番手のままでも使用出来ますが、ほとんどの場合#3.5に交換するほうが好ましいです。29φにはさらに濃い#2.5の設定で出荷されています。ビトーさんの出荷したCR31φは#3.0→#2.5仕様に削り直されて出荷されています。JNの交換にあたり、カッターウェイの交換は任意ですが、交換するとしないとでは点火プラグの焼け具合、ジェットの選択幅に差が生じます。スロットルバルブの価格が2020年6月から1個税別、8700円なりました。4個買うと35,000円を超えます。※(注意):「Z系専用設計」のJNは純正のプライマリーチョークで推奨のSJとのコンビネーションで走行テストを繰り返して設計しています。社外品のプライマリーチョークをご使用の方からご質問が寄せられますが、YY7あたりを推奨しているので微開の空燃比が薄くなり過ぎるかもしれません。セッティングはあくまで自己責任でお願いします。当方ではいかなる場合でも一切、エンジンの焼き付き、破損、損傷の責任は負いません。ノークレームでお願いします。発送方法はJNのみの場合、普通郵便にて元払いで発送します。(発送方法の都合上、配達による事故、トラブルの保障はできません。)http://www.post.japanpost.jp/service/songai_baisyo.html下記のリンク先にあるJNの取り扱い説明を更新しました。2番目の画像の様にチョークレバーの形状に2種類あり、下が新しい物になります。こちらのレバーはボルトを固定するとレバーが少し開き始めた状態になります。レバーを下に下がりきった状態でもチョークが常時作動している可能性があるので必ずリークの確認をしてください。

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